墓じまいトータルサポート 解体付き安心墓つくり

まごころアドバイザーサポート日誌
STAFF BLOG

お知らせ
2024.7.26

本日(7/26)の読売新聞に墓リノベ(リフォーム)の広告を掲載しました。

まごころアドバイザーサポート日誌

「市営霊園の抽選で、希望の場所が当たったんです。
お墓のカタログだと、わからないように資料を送っていただけませんか?」
と、カタログのご請求をいただきました。

今までもこのようなご希望をいただいた事もありますので、
何かご事情がおありなんだと思っていました。

翌月このお客様から、無料のお見積りのご請求をいただき、
ご事情がわかりました。

『今回、両親には内緒でお墓の計画をしています。
結婚45年なので、記念サプライズにしたいのです。
前々から、「お墓を建てるなら、こんな感じがいいな。」と話はしていましたが、
なかなか気に入る墓地が見つからず、今まで建てる事ができませんでした。
ようやく両親が気に入る墓地が決まったので、両親の理想のお墓を建てたいと思っています。』
ということでした。

てっきり複雑な事情を想像していた私は、驚きと共にとても嬉しくなり、
私が出来る事は、微力ながら協力させて頂こうとワクワクしながら
サポートさせていただきました。

お見積書や完成予想図は、もちろんお墓とはわからないように娘様にお送りして、
連絡などもメールで進めていきました。

娘様は、ご両親が『エンディングノート』を付けている事と
ノートを保管している場所もご存じでいらっしゃって、
そのノートをこっそり見ながらお墓の計画を進めていきました。
エンディングノートには、『座って話せるスペースを作って、楽しくお墓参りをしてほしい。』という記入があったとおっしゃっていましたので、
私どもからは、テーブルとイスを墓石の前に設置したデザインでご提案させていただきました。

ご契約いただいた後の、墓地での打ち合わせ当日、娘様とお母様がいらっしゃり、
そこで初めて娘様から、お墓をプレゼントする事をお母様にお伝えしました。
お母様は、とても感激して喜んでいらっしゃったそうです。

私まで親孝行をした気持ちになり、お墓づくりに参加させていただいたことに感謝しました。

今日も家族の絆が強まるお墓づくりをサポートします!

まごころレディ-成田めぐみ
成田 めぐみ

 

先日、お墓づくりをサポートさせていただいたお客様は、墓地の敷地が広く草むしりで
大変な思いをしていたそうです。
「こんな苦労を息子にさせるのは、かわいそう」とお考えになりお墓を手放すことも考えていたそうです。
迷った結果、お義父様がお亡くなりになったのを機に、「やはり家族にお墓を残そう」とお決めになったと
言っておられました。

それからの週末は、ご家族皆さまで石材店めぐりが日課になっていたそうです。
お墓選びがなかなか進まない中、息子様がインターネットで私どものことをお知りになり
ご相談いただきました。

お墓を選ぶ打ち合わせをする中で、
「息子や孫が気軽にお参りできて、楽しく集まれる場所にしたい」とご要望いただきました。

長年大変な思いをされていた「草むしり」をなんとかして差し上げたいという思いから草が生えないように敷石仕上げの設計を。
そして、楽しく集まれるお墓にするために墓石の前にベンチをお付けするご提案させていただきました。

お墓が完成して納骨の日にお孫様が一生懸命、新しくなった墓石をタオルで拭いて掃除をしているのを見て、とても嬉しい気持ちになったとおっしゃっておられました。
私もご家族皆さまがお墓の前のベンチに腰掛けながらお話されている姿が目に浮かび、
ご提案させていただいたお墓にご満足いただいている様子に
自分のことのように嬉しく感じ、ホッとしております。

この仕事をしていて一番やりがいを感じる瞬間です。
私どもは、どんなお悩みもプロとして適切にそしてお気持ちを汲んでご提案していきます。

まごころレディ-寺澤美紀
寺澤

「さくら」が一番人気!?
私、お客様サポートセンター山本さくらの事ではなく…
洋型のお墓にはお花の彫刻を入れる事がございます。私どものカタログの中で、
お花の彫刻「さくら」が一番人気!?なのです。

私どものカタログには「お花の彫刻」を選んでいただけるページがございます。
その中で人気があるのは、「さくら」のお花です。

花の華やかさと、散りゆく潔さは、『優美』や『精神の美』という花言葉で表現されます。
(フランスでは桜のはかなさ・せつなさから『私を忘れないで』という花言葉になります)
多くの方に愛されている「さくら」の花です。お墓の彫刻に選ばれる理由も納得ですね。

「お墓の彫刻はあなたに任せます」とお客様よりご依頼をいただく事があります。
人気のあるお花彫刻をお勧めする事が一番良いのかもしれませんが、私はお客様と
ご家族様の事を想像(勝手に妄想)してイメージしたお花をご提案させていただいております。

お花の彫刻をお入れした完成予想図をご覧いただいたお客様からは「こんなお花もあるのですね」
「意外に良いかも」とご感想をいただく事もあります。(お心遣いでしょうか…)

ご安心ください。
お客様のご希望に合いますように、何度でも完成予想図はおつくりいたします。
ぜひ、ご遠慮なくご希望をお教えいただきたいと思います。

今日もまごころ込めて、お墓づくりをサポートいたします!

まごころレディ-山本さくら
山本さくら

 

「周りは黒い石ばかり。私はこういうお墓はいやなの。建てるなら明るいお墓いいな」と生前にお母様がおっしゃっていたのだそうです。

その墓地ではまわりを見渡すと墓石は黒御影石が多く建っていました。

お客様は、まわりに合わせたほうがいいのか、それともお母様が言い残した明るいお墓にしたらいいのか、ずいぶん悩まれたようです。

そのお客様とは何度も完成予想図の打ち合わせをし、石のサンプルもお手に取ってご覧頂きました。

その結果、お客様は桜御影石(ピンク色の石)を使い、お花を彫刻したお墓を建てられました。お母様の明るい笑顔を思い出したら、全員一致で「このお墓だよね」と決まったそうです。

後日、お電話を頂き「今、お墓参り行ってきました。当初は無難に黒い石でとも思ったけど、ピンクの石にして良かった。母親も、満足していると思います。」とおっしゃっていました。

お墓の前でご家族がお母様のお話をしながらお参りにしている姿が目に浮かびます。

一生に一度のお墓づくり。これからもお参りに行きたくなるようなお墓づくりをお手伝いします。

まごころマン-本間一彰
本間

私どもの職人とのお立会いも終わり、さあ工事が始まります!!…と思っておりましたが、
お客様から「今から工事の延期はできませんよね…。」とご連絡いただきました。

もちろん延期できないことはございません。
でも、急にどうしたのでしょうか。担当としてはとても気になります。

お尋ねしたところ、「きっとお墓の工事が始まってしまったら、
本当にいなくなってしまったんだなと思うことになる。それがまだつらい。」とのことでした。

お客様は「1周忌までには完成させる」という地域の習慣と
「できることならまだ近くに置いておきたい」という気持ちで
板挟みになり、ご家族にも打ち明けられずに苦しんでいらっしゃいました。

実は、地域の習慣とお気持ちに差があるのにも関わらず、
「建てなくてはいけない」と苦しむ方も多くいらっしゃいます。

でも、お墓を完成させたからと言って「すぐに納骨まで済ませなくてはいけない」という
決まりごとは本当はないんです。

お客様には「ご家族様にぜひお気持ちを伝えてください。
お墓作りも急がず、気持ちが落ち着いたらお話を進めましょう。」とお伝えしました。

担当者としてはお客様のことが心配でしたが、
1週間くらいたった頃とてもすっきりされたお声でお客様からご連絡をいただきました。

「やっぱり予定通り進めます。家族に気持ちを話したらとても楽になって。
法要に間に合いますか?」

元気なお声を聞いて、私もほっといたしました。

お客様の想いのいっぱい詰まったお墓を建てるサポートを!

まごころレディ-最上沙織
最上

私たち「まごころスタッフ」が皆さまのご供養をお手伝いさせていただきます。

あなたにあったご供養のかたちを。

たくさんの思い出を重ねた、大切なご家族のためのお墓。
忙しい毎日、心のどこかで気になっている故郷のお墓。

亡くなった方を想うご供養のかたちは人それぞれです。
ひとつひとつ丁寧に時間をかけたい方。忙しくてなかなかお時間に余裕のない方。少子高齢化が加速する日本においては、新たなご供養のかたちが求められているのも現実です。

まごころ価格ドットコムでは、皆さまのさまざまなご要望やベースにあわせたご供養のご提案をさせていただき、ご満足いただけるよう全力でお手伝いいたします。

墓つくり、墓彫刻、墓じまい。

3つのまごころサービスで、皆さまのご供養が最上のかたちとなるよう寄り添ってまいります。

東京・千葉・神奈川など首都圏はもちろん日本全国のお客様へ、信頼と満足を提供し続けることが私たちの使命です。