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まごころアドバイザーサポート日誌
STAFF BLOG

お知らせ
2024.4.9

まごころアドバイザーサポート日誌を更新いたしました。

まごころアドバイザーサポート日誌

コロナウイルスの影響で大変な時期を今、私たちを過ごしていると思います。
一度、収束したかに見えたコロナウイルスですが、第二波がやってきて、やはりウイルスは無くなるものではないのだと実感いたしました。
私たちの日常生活もそうですが、どの業界でも第一波より非常に工夫をされてご対応していらっしゃって常に変化をしていると感じます。
私どもまごころ価格ドットコムでも、こういった時期だからこそ新たなサービスを開始しておりますので、簡単なご案内を本日はさせていただきます。

ZOOM

こういった時だからこそ、「できればお会いしてお墓を建てたい」「お墓じまいするのも事前に顔を見て相談したい」と少しでもご安心されてからご契約を検討されるお客様も多くいらっしゃいます。
まごころ価格ドットコムでは少しでもお客様にご安心いただけるために「ZOOM」でのお問い合わせも可能でございます。
インターネットを使用できるお客様に限りますが、ご検討いただける是非、お電話またはメールでのご連絡をいただけますと幸いです。

(ご連絡をいただいてから日程をご調整させていただきます)

まずはお問い合わせくださいませ

コロナウイルスでとても辛い時間を私たちは過ごしておりますが、こういった時だからこそ私どもがやれることをいつも以上に最大限のまごころをお客様に届けられればと私は考えています。
お墓の事ならどのような事でも構いません。まずはまごころ価格ドットコムへご相談ください。
ご活用いただきやすいように「LINE」でのお問い合わせも承っております。
皆さまからのご連絡をお待ちしております。
まごころアドバイザーは一般社団法人日本石材産業協会が認定する「お墓ディレクター」の資格と、一般社団法人終活カウンセラー協会が認定する「終活カウンセラー」の資格を有しています。

皆さま、お体ご自愛いただきお過ごしくださいませ。

山内

皆さま、今年のお盆はお墓参りに行けましたでしょうか。
コロナなどの影響で帰省を見合わせた方も多かったかもしれませんね。

お盆が終わったばかりですが、来月は秋彼岸がございます。

秋彼岸とは秋分の日を中日とする前後7日間のことです。
この時期に営む仏事も総称して彼岸ということもあります。

秋彼岸は9月19日から25日となります

彼岸入り 9月19日(土)

秋分の日 9月22日(火・祝日)

彼岸明け 9月25日(金)

お彼岸の時期にお墓参りに行くという習わしがはじまったのは、
江戸時代の中期以降といわれています。
気候もよく、江戸っ子たちにとっては格好の娯楽としての意味合いもありました。
お墓参りや寺社仏閣をめぐるのは、当時の娯楽の1つだったんですね。
このころ、六阿弥陀参りといって、彼岸の時期に6ヵ所の阿弥陀仏を
お参りするということも流行ったそうです。

秋分の日、もしくはお彼岸期間中の1日を選び、午前中は東に、午後は西に歩くことで、
太陽のお供をするという「日迎え」「日送り」。
お彼岸の時期に山に登る「彼岸籠り」。
また、お盆と同様に、火を焚いて先祖の霊を招くという習わしもあったそうです。

お盆にお墓参りができなかったも、お彼岸にお墓まいりに行ったり
お墓に行けないときは近くのお寺さんにお参りに行くのもいいかもしれませんね。

最初から最後までトータルのお見積り・ご相談が可能でございます。
ご検討中の方は是非一度ご連絡ください。
☞☞墓じまいの資料請求は、こちらから☜☜

その他お墓のことについては、
⇒詳しくは、こちらからホームページへ

最上

 

 

 

お盆の期間ですので、お供え物などについてご案内させていただきます。
その際、ご住職が、お墓や仏壇にお供えする「五供(ごく・ごくう)」についてのお話をしてくださいました。

お墓や仏壇へのお供え物には「五供(ごく・ごくう)」と呼ばれる5つの基本があります。
宗派によって違いはありますが、仏教学では一般的に「香」「花」「灯明」「水」「飲食」の五つがお供え物の基本といわれています。

今回は「五供」についてご紹介いたします。

「五供」とは?

「香」:お線香の香です。仏様は、香りを召し上がるとされています。お墓や仏壇へ礼拝するときに焚くことでお供えした人や周りの人の心と身体が清められるものといわれております。

「花」:供花(くげ)とも言われます。仏様は、供えられた花の香りも召し上がります。
お花をお供えするときにはお花の正面を拝む人へ向けましょう。
これはお花で飾られた仏様と拝む人が向き合うことで心が落ち着くという意味があるそうです。

「灯明」:ロウソクの灯火等の明かり供給するものを意味します。灯明は闇を明るくする、仏様の慈悲の光です。ロウソクの明かり消す際、息で吹き消すのはマナー違反となります。

「水(浄水)」:「死者は喉が渇く」とされ、お水はお供え物のなかでも欠かせない大事なものと受け止められてきたそうです。
(※浄土真宗だけは、水をあげないとする解釈もあります。)

「飲食(おんじき)」:。私たちが食べているものと同じものを供えることで仏様やご先祖様とのつながることができるため、朝と夕に炊きたてのご飯を自分たちが食べる前に仏様にお供えします。

以上、五つのお供え物についてご紹介をしました。それぞれの意味を考えながら、仏様やご先祖様に感謝の気持ちを持ってお供えをすることが大切です。

成田

今年はコロナウイルス感染拡大防止対策でお盆の帰省を控えるよう求められていますが、離れて暮らす家族に会えるのを心待ちにしている方も多いと思います。

なぜお盆にお墓参り

一般的には8月15日前後がお盆と呼ばれる時期なので、お墓参りに行きご先祖様に手を合わせる方もいらっしゃると思います。(東京など関東を除く)
しかし、なぜお盆があるのか?
そもそもお盆には何をするべきなのか?知らない人も多いと思います。
私が小さいときは親戚が集まって賑やかで楽しい行事の一つにしか思っていませんでした。

宗派によって習慣が違う

お盆は地域や宗派によって習慣が大きく異なるのも特徴ですが、お盆の期間に先祖が浄土から地上に戻ってこられた時にお迎えし、ご冥福を祈りながらひと時を過ごして供養することを意味します。
一般的には8月13日に迎え火を焚いて先祖をお迎えして、8月16日に送り火であの世に送る。その期間にお墓参りに行きお供えをする。
また、刻んだナスやキュウリ、洗った米をハスの葉やサトイモの葉の上に盛り付けて供養する地域もあるそうです。
そのほかは、盆踊りなどの行事を行って先祖の霊を供養する地域があり、様々な習慣が今も残っているそうです。
しかし、お盆やお墓参りってすごいって思いませんか。
現代人のライフスタイルが多様化しているといっても、私たち日本人は本来の宗教の意味とは別に、独自の文化の中で育まれた大切な行為をご先祖様から引継ぎ、それをまた子孫へとつなげていきます。
そう考えると、お墓参りってすごいなぁって、この仕事をして改めて感じています。

寺澤美紀

8月13~16日までお盆を迎えます。

東京の一部、または北海道函館では7月中旬に迎えるところもあります。

お盆は地域によって独自の風習がある所が多く存在します。

そしてそのどれもがご先祖様を思って行われています。

地域の風習・・・

●津軽地方では、お盆のときにお墓の前に「法界折」というお弁当を供えます。

精進料理やお赤飯や黒豆、煮しめなどを専用の容器に入れて持ち運びます。

落雁やすいかなど季節の果物を入れることもあります。

●岩手県の遠野市では灯籠木(とおろぎ)の風習があります。

灯籠木(とおろぎ)とは三年以内に身内を亡くした家の軒先に

白い布を先端につけた背の高い提灯を掲げておく風習です。

これは仏様がこの提灯を目印に、迷わずに帰って来れるようにする為のものです。

そしてお盆最後の日に地域の男たちが面をかぶり鹿踊りをして町内を練り歩きます。

鹿踊りの一行は灯籠木(とおろぎ)を掲げている家に立ち寄り、踊りを奉納します。

ご家族はご先祖様と一緒に踊りを見守るのですね。

●沖縄県ではお盆のときに『ウチカビ』という黄色い紙を燃やします。

仏壇の前で鉢を使用しウチカビを燃やします。

ウチカビとはあの世で使えるお金で

ご先祖様があの世でお金に困らないようにという意味を持っています。

また沖縄ではご先祖様の霊前で三線(さんしん)や笛や太鼓を奏でて

賑やかに歌い踊りご先祖様の霊魂を慰めます。

地域の特色が出ていて興味深いですね。

●三重県・七里御浜(しちりみはま)では、

初盆を迎える家で精霊棚を準備しご先祖様をまつります。

そして熊野大花火大会の夜に、精霊棚を七里御浜へ運び、

海の向こうの浄土へと魂を送り出します。

この熊野の大花火大会はお盆の初精霊供養に花火を打ち上げたのが始まりといわれています。

花火大会は壮大な送り火となるのですね。

 

各都道府県ではそれぞれにお盆の風習があるかと思います。

お盆は年に一度、墓前に行きご先祖様と向き合う貴重な期間です。

今年は例年とは異なりお墓参りも様変わりしそうですが、

ご先祖様を敬う気持ちが大切かと思います。

皆様がそれぞれのやり方でご先祖様供養されますように。

 

まごころアドバイザー

 

 

 

 

私たち「まごころスタッフ」が皆さまのご供養をお手伝いさせていただきます。

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亡くなった方を想うご供養のかたちは人それぞれです。
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