まごころアドバイザーサポート日誌
STAFF BLOG

重要なお知らせ
2024.3.23

4/5(金)臨時休業のお知らせ

まごころアドバイザーサポート日誌

「自分は最近多い、背の低いお墓にしたいと考えているんだけど
家族は昔ながらの縦長のお墓がいいっていうから、何を頼むか悩んじゃって・・・」
そんなお客様がいらっしゃいました。

私どもは一度に2案の完成予想図・お見積りを製作させていただいております。
お客様が気に入ったという洋型と、ご家族がいいと言っている
伝統的な和型のデザインのお墓の成予想図を
同時にご覧いただいてご検討いただくことが可能でございます。

お客様からお送りいただいた墓地写真に合わせて完成予想図を製作しますので
出来上がった写真は本物のようです。
実物に限りなく近い完成予想図をご覧になった結果、ご客様にも
和型のデザインのお墓を気に入っていただきました。

その後お花の彫刻などもご提案させていただき、ご本人様もご家族様も
とても気に入られたとのことで
事前に完成予想図をご覧になったことをとても喜んでおられました。

私どもの完成予想図は、多くのお客様に喜ばれております。
デザインにお悩みの時にはぜひご連絡くださいませ。

お客様の想いのいっぱい詰まったお墓を建てるサポートを!

まごころレディ-最上沙織

最上

 

 

3月19日(日曜日)と20日(月曜日)、お客様相談会が開催されます。

お彼岸中のこの時期、お墓の事についてお話される機会も増えているのではないでしょうか。

ふだんは電話やメールなどで、お客様の対応をさせていただいておりますが、
この日は私どもが直接お客様とお話ができる貴重な日でございます。

『お墓を作りたいけど、どうやって進めたらいいのだろう。』、
『自分らしいお墓を作りたいけど、どんなデザインがあるのかな。』など、
お墓づくりはもちろんですが、お墓じまいのご相談なども、お墓のプロとして
皆様をサポートさせていただきます。

開催場所:東京都中央区日本橋富沢町4-1 ミズホビル6F
お墓まごころ価格ドットコム

開催日:平成29年3月19日(日曜日)・3月20日(月曜日)の2日間です。

 

なお、詳細は私どものホームページでもご案内しております。

https://hakamago.com/soudankai.html

お申し込みはお電話、メール、FAXで承っております。
皆様にお会いできるのことを、楽しみにしております。

ご予約のご連絡をお待ちしております。

まごころレディ-成田めぐみ
成田 めぐみ

「このなかで良い石はどれですか?」
お墓を建立する際、みなさま一度は聞いてみたい内容ではないでしょうか。

「良い石」とは…

ズバリ、お客様が「これいいな」と思った(感じた)石です。

吸水率、圧縮強度、見かけ比重、
上記はあくまで石の情報です。この数値で石の良い、普通、悪いはないのです。
(私どもで使用いたします石は、一定の基準をクリアした銘石です)

お墓の完成予想図をご依頼いただくと、石の見本を(計3枚まで)お送りする事が出来ます。
実際に手に取ってご覧になりたい石をお教えいただきたいと思います。

ちなみにですが、
私(山本)が個人的に好きな石は
「G688中目」(日本で大変多く使用される石です。実績から安心感があります。)
「G654」(彫刻も比較的映える色味です。濡れ色も目立ちにくい石です。)
「天山紅」(洋型でも、和型デザインでもピタッとはまります。※そんな気がします。)
「アーバングレー」(地味な印象ですが、実はパールのような結晶があります。)
「バハマブルー」(帯状の石の模様が、世界にひとつだけのお墓のデザインになります。)
「インドマホガニー」(赤でもない、茶色でもない温かみのある石です。)
「ニューインペリアルレッド」(洋型の高級墓石にぴったりの石です)
「インパラブルー」(キラキラとブルーの宝石のような結晶が見えます。)
「インドSR」(グリーンがかった黒御影石です。真黒でない所に魅力を感じます。)
「ブルーパール」(華やかです。外柵、石塔、どこに使っても存在感があります。)
※(あくまで個人の見解です)

すべての銘石について自信を持ってご提供しております!

それでも、石について迷ってしまったら…。私にご相談ください!
ご納得の石の種類が決まるまで、何度でも対応させていただきます。

今日もまごころ込めて、お墓づくりをサポートいたします!
まごころレディ-山本さくら
山本

先日お電話で、『離れたところにある先祖の墓をしまって、現在住んでいるところの近くに新しくお墓を作りたいと考えています。』と、ご相談がありました。

『将来、自分も入ることになりますから、考えているお墓を、実際形にしたらどうなるのか知りたいのです。』との事でした。

ご事情を伺ったところ、ご先祖様のお墓は、現在住んでいる隣の県にあり、
もう誰も住んでいないので、自分の体が動くうちにお墓を建て、代々のお墓はしまい、
新しいお墓へ遺骨を納めたいとの事でした。

離れているため、お墓まいりに行くのも年に一回から二回になっており、今、
自分が何とかしなければ無縁のお墓になってしまうのではないかと、
ずっと気になっていたそうです。

お客様ご自身も病気で入院した期間があり、なかなか予定どおり進めることができなかったようです。

『やっと退院して、お墓の計画を進めることができます。自分の代でお墓を整理するのは、
非常におっくうな事ですが、今がその機会だと感じています。』とおっしゃっていました。

しまう事になるお墓は、離れていてお客様ご自身で行くのが難しいため、
私どもで伺って確認をしました。

新しく作るお墓のデザイン案も何度かご提案し、灯篭などを付けた立派なデザインになりました。

先日、納骨が無事に終わりましたと、ご連絡がありました。

『非常に気持ちがすっきりしました。おっくうでしたが、計画を進めて良かった。』とおっしゃっていました。

皆様のお墓づくりを、精一杯サポートいたします。

まごころレディ-成田めぐみ
成田 めぐみ

以前、お墓をつくってもらった鈴木(仮称)ですが
追加で彫刻をお願いしたいのですが…

お電話を頂いたのは2年前に私どもでお墓を建立させて頂いた
お客様でした。
「昨日、父の葬儀が終わったところで少し落ち着いたので
お電話しました。」
とほっとしつつも、疲れた声でした。

お父様が…と私も驚いてしました。

2年前にお墓を建てた際は
お父様がとてもこだわりをもたれていて、
「石は黒がいい」
「形はカタログの◯ページの外柵(囲い)をもう少し高く」
と鈴木さまに伝えて、それを私どもにご連絡いただいていたのです。
「いつも、すみません。恥ずかしいのか、面倒なのか…」
と笑っておっしゃっていたとのを思い出しました。

お墓が完成したあと、よく一緒にお参りにいきました。
父はとても気に入っていたんですよ。

「言葉が適切じゃないかも知れませんが、
自分でこだわってつくったお墓に入れてよかったと思います」
と鈴木さまは思い出すようにおっしゃっていました。

建てたあとに作ったかたの思い出にしていただいたことは
墓石店のものとしてとてもうれしい瞬間でした。

これからもご家族の愛のシンボルであるお墓づくりをお手伝いしていきます!

まごころマン-本間一彰

本間