お盆が終わり、最近、涼しくなって参りました。
間もなく、秋彼岸が近づいてきますね。
お彼岸の時期に、お墓参りに行く方もいらっしゃると思います。
お墓参りは、ほとんどのお家では、故人のご命日、お盆、お彼岸にされると思います。
お彼岸のお墓参り
世界的に見ても、お彼岸にお墓参りをするのは、日本だけだそうです。
「春分の日」「秋分の日」を中心に一週間前後が、お彼岸とされています。
国民の祝日の定義として、「春分の日」を自然をたたえ、生物をいつくしむ日、「秋分の日」を先祖をうやまい、亡くなった人をしのぶ日とされています。
最近、インドアな私も、お彼岸にはお墓参りにいったり、自然を満喫したいと思います。
お墓の相談
お盆、お彼岸のお墓参りの後にお墓の事で、ご相談をいただく事が多くございます。
例えば、「毎年親戚で集まっていたが、もうみんな高齢で集まれなくなったので、お墓じまいしたい」「お墓がずいぶん、古くなってしまったので、お墓の建て替えをしたい」など、なご相談をいただきます。
お墓の事でご不明な事やご不安な事がございましたら、まずはまごころ価格ドットコムまでご連絡ください。
ご連絡をお待ちしております。まごころアドバイザーは一般社団法人日本石材産業協会が認定する「お墓ディレクター」の資格と、一般社団法人終活カウンセラー協会が認定する「終活カウンセラー」の資格を有しています。
山内
お盆でお墓参りに行かれた方も多いのではないでしょうか。
墓石の正面には、さまざまな彫刻がされています。
「○○家先祖代々之墓」の他に、「南無阿弥陀佛」のように宗派に合わせて、お題目を彫刻されているお墓も多くあります。
宗派ごとのお題目
・浄土宗・・・南無阿弥陀佛
・浄土真宗・・・倶會一處(くえいっしょ)、南無阿弥陀佛
・禅宗(臨済宗・曹洞宗)・・・南無釋迦牟尼佛
・日蓮宗・・・南無妙法蓮華経(ひげ文字-筆端をひげのように長くのばして書かれたような書体)
・日蓮正宗・・・妙法蓮華経(ひげ文字)
・神道・・・先祖代々之奥津城(奥都城)
・天台宗・・・南無阿弥陀佛
・真言宗・・・南無大師遍照金剛
などさまざまです。
ことばやお花の彫刻
宗派ごとのお題目をご紹介いたしましたが、必ず彫刻しなければいけないという決まりごとはございません。
最近では、「絆」や「ありがとう」などのことばと一緒に、お花の彫刻をお入れする方も多くいらっしゃいます。
彫刻の内容で、お墓全体のイメージも大きく変わってきます。
ご希望をお知らせいただければ、ご依頼の彫刻をお入れした完成予想図をお作りしております。
彫刻について、ご希望やご不明な点などございましたら、お気軽にご相談ください。
太田
お盆も過ぎてしまいましたが、皆様お墓参りには行かれましたでしょうか。
今年のお盆期間は天候にも恵まれましたので、お参りされた方も多いのではないでしょうか。
実際にお墓に足を運びますと、お墓の老朽化が進み直したいなとかんじる方もいれば、
毎年遠くて大変だから墓じまいしたいなと思う方もいるかもしれません。
また、今はお墓がないけれど、お墓を建てたい方もいらっしゃると思います。
そんなお考えの方にはぜひ相談会にお越しいただければと思います。
お墓の大相談会を行います。
9月21日・22日の2日間、東京日本橋の事務所にてお墓の相談会を行います。
お墓のお悩みはそれぞれ違うと思います。
お墓があるけど、部分的に新しくしたい、全部建て直したい。
墓地を取得したので新しくお墓を建てたい。
遠方のお墓の墓じまいを進めたい。
まごころアドバイザーがみなさまをお待ちしております。
相談会は完全予約制です。
2日間の相談会は完全予約制です。
お客様のお墓についてのお考えをじっくりと伺わせていただきます。
予約制のため、定員になりましたら締め切らせていただくことになります。
前回7月の相談会でもお断りせざるを得ないこともございました。
ご相談をご希望の方はお早めにお申し込みください。
スタッフ一同お待ちしております。
お客様の想いのいっぱい詰まったお墓を建てるサポートを!
最上
私たち「まごころ価格ドットコム」の社員は『終活カウンセラー』の資格をもっています。
私どもはインターネット墓石販売店で、一番のご支持をいただいているということに感謝し、
より良いアドバイス、対応ができるように日々精進を重ねております。
終活カウンセラーの資格取得も、その一つです。
社員全員がお墓のプロを目指しています
私どもでは、安心してお任せいただけるよう、社員全員が『お墓ディレクター』
『終活カウンセラー』の資格を持っております。
しかも、私どもでは工事に関しての専門部署「技術部」がございます。
「工事のプロ」技術部では、工事に関するみなさまのご質問にしっかりと
お答えさせていただきます!
工事に関して熟知しておりますスタッフが、地元の職人と共にお客様の
大切なお墓のことをしっかりとサポートさせていただきます。
(技術部のスタッフは、みんな勉強熱心で人一倍、お墓に一生懸命です)
ご成約後もお任せください。
最近では、私ども以外にも、
インターネットで墓石建立、お墓じまい事業を行う会社も増えて参りました。
ご家族様にとって、「大切なお墓」の事です。
インターネット一番店(多くの工事実績がございます)私ども「まごころ価格ドットコム」
に一番にご相談をいただきたいと存じます。
ご満足をいただけますよう、精一杯サポートさせていただきます。
山本
暑い日が続いております。今年はお休みが長く、最大9連休という方も多いようでございます。
お盆という事で、お墓参りに持っていくロウソクの歴史などをご紹介いたします。
ロウソクの歴史について
ロウソクの歴史はとても古く、日本の神様の中で最高神の地位を占める天照大神(あまてらす・おおみかみ)を祀る太陽信仰のころから使われてきたといわれています。
電気のまだない時代はロウソクが暗闇を明るく照らしてくれる貴重な存在でした。そのため、ロウソクは丁重に扱われ寺院や宮殿などで儀式に使用されてきました。
その時代から、ロウソクの暗闇を明るく照らす力は邪気を払い除けるものとして、周囲を浄化し幸運を呼ぶ力があると信じられてきました。
ロウソクを灯す意味
ロウソクの灯りには、ご先祖様と現世の私たちを結ぶための役割も担っていると言われています。
お盆やお彼岸の時期に、迎え火を焚くのはご先祖様が道に迷わず、スムーズに現世に帰ってこられるよう場所を教えるためのもの。
また、お墓参りの際にロウソクを点けるのは不浄を祓うだけでなく、お参りに来られた方々の表情を明るく照らし、ご先祖様に姿をよく見せるためでもあるようです。
お墓参りの際はお線香に火をつけるだけでなく、ぜひロウソクを使ってご先祖供養をしてみてはいかがでしょうか。
成田