本日は東京都府中市にある多磨霊園でまごころ職人が施工したお墓づくりをご紹介します。
まずは土台となる外柵からモルタルと石材用ボンドで据え付けていきます。
石材同士にはサビに強いステンレス製のL字金具を取り付け石がずれないように補強します。
石材が上下に重なる部位には、黒いゴム状の免震シートと耐震ボンドを挟んで地震対策を施します。
石材同士を接着した面は、その隙間に汚れなどが入り込まないようにマスキングテープで養生してからシーリング加工します。
完成しました。デザインはユニバーサリティという当社提案のデザインです。石塔は河北山崎というグレー基調の中に細かい石目で品のある石です。外柵はＧ654というグレー御影の代表格の石です。どっしりとした風格のあるそれでいて洋型特有のやわらかな雰囲気のあるお墓に仕上がりました。
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本日は千葉県市川市にある市川市霊園でまごころ職人が施工したお墓づくりをご紹介します。
石材同士にはサビに強いステンレス製のL字金具を取り付け石がずれないように補強します。
石材が上下に重なる部位には、黒いゴム状の免震シートと耐震ボンドを挟んで地震対策を施します。
完成しました。今回は石塔はもともとあるものを利用しました。外柵はＧ688中目という白御影石です。白御影と言っても真っ白ではなく、ほんのり桃色の結晶が見えるのが特徴です。五色玉砂利とのバランス良く仕上がりました。
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本日は兵庫県川西市にある川西市公営霊園でまごころ職人が施工した基礎工事をご紹介します。
こちらの区画に基礎工事を施工します。
根掘り工です。地面を通路面から約30センチ程掘り下げます。
石を敷き詰めて、ランマーなどで地面を叩き締めて地盤強化をします。
格子状に配筋していきます。丸い筒状のものは雨水などが溜まらないように水抜きのためにつくられています。四角い枠がカロート(納骨室)となります。
配筋が終わりましたら、コンクリートを流し込み、表面をならしていきます。コンクリートが乾くまで約一週間掛かります。コンクリートが固まり、木枠を外すと基礎工事完了となります。
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本日は東京都府中市にある多磨霊園でまごころ職人が施工したお墓づくりをご紹介します。
基礎工事が終わり、出来上がった基礎の上に石材用ボンドとモルタルを使用して据え付けます。
サビに強いステンレス金具を使用して、石材同士しっかりと固定します。
地震から大切なお墓をお守りする為、石材の重なる部分には免震シートを使用しています。
石の隙間を塞ぐ為、マスキングテープで養生してからシーリングを行います。
関西で根強い人気を誇るＡＧ98という石材を使用しています。まごころ職人が丁寧に施工した伝統的な和型のお墓の完成です。
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本日は東京都港区青山にある青山霊園でまごころ職人が施工した基礎工事をご紹介します。
こちらにお墓の土台となる基礎工事を施工します。
まずは根掘り工です。約30ｃｍほど掘り下げます。
次に石を敷き詰める砕石作業を行い、転圧工というランマーなどで地面を叩き締めて、地盤強化を図っていきます。どの工程も重要ですが、地固めは特に重要な作業です。
次は配筋工です。格子状に配筋することで、コンクリートのひび割れ防止を防ぎ、引張強度を高めます。四角いところがカロート(納骨室)となります。
コンクリートを流し込み、表面をならしていきます。一定期間養生して乾燥させます。コンクリートが固まり、木枠を外すと基礎工事完了となります。
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